デニム × 〇〇
デニムは生地で素材。
たくさんの表現の形があり、その可能性は無限大です。
備中備後ジャパンデニムプロジェクトも関わった ” デニム × ○○ ” を紹介します。
デニムのアニメーションでデニメーション。
デニムの濃淡で歴史や製造工程を表現。
デニム製造工程にかかわる姿を紹介。
世界のファッションシーンを支える製造現場の見学ツアー。
当初想定していた地元の学生だけでなく、東海や近畿地方からも
学生や異業種企業の方が見学にこられました。
どこの地域で製造されたデニムを活用しているがわかるバッグ。
バッグのブランドと連携した取り組み。
日常の多くの場面で見かけるデニム製品を改めて
意識してもらうきっかけになればと開催したコンテスト。
十人十色の素敵な作品ばかりです。
デニムは素材、洗いや縫製は技術。
備中備後の企業は中間工程のため表舞台に現れることは少なく
一般の方に知っていただく機会があまりありません。
そこでデザイナーと地域のデニム関連企業をマッチング。
どこの誰が関わったのかをわかりやすい最終製品の形でPRした取り組み。
デニムや技術を活かした商品が生まれています。
靴、カーテン、壁紙、畳など素材ゆえに広がる可能性。
多くの商品は地元企業同士によるコラボレーションです。
高校生議会から提案された「デニムと絣のファッションショー」。
その思いに賛同したデニムや絣の企業・団体、ショッピングモールなどの協力により実現。
高校生や大学生、アパレルショップの店員など26人が、デニムランウェイをウォーキング。
世界最高峰のテキスタイル展示会の一つといわれる
ミラノウニカにプロジェクトとして出展。
ジャパンデニムへの世界からの期待を改めて感じる機会となりました。
地元企業や外部の方(百貨店バイヤー、メディア)による
デニムの産地でデニムを語る講演会。かなりマニアックな講演会。
デニムはビジネスシーンでも活躍します。
市職員が職場での着こなし提案として
プチファッションショーを行いました。
デニムの活用の可能性は無限大です。
みなさまの”デニム×〇〇”でぜひデニムを楽しんでください。
今後ともジャパンデニムへの応援をよろしくお願いします。